キャンパスリポーターとは、読んで字のごとく、大学内で行われた行事を取材して新聞社の記者さんに添削してもらうような活動です。
内容がよければ中国新聞の朝刊紙面にも掲載されます。
その他にも、大手企業の社長さんのところに行ってインタビューするという活動もあります。
キャンパスリポーターは、現在、福山大学のスマートシステム学科で学科長をされている香川先生の紹介で知りました。
あるとき、キャンパスリポーターという存在のお話を聞き「荒木、文章力あるんじぇけやってみんか?」と言われたのが始まりです。
「どこにチャンスが転がっているか分からない」という想いを持つ僕は、「じゃあやってみます」と言い、活動を始めました。
僕自身、忙しさのあまりキャンパスリポーターの活動には一切参加できておらず、肩書だけが残っているような状況です。
にもかかわらず、大学内でキャンパスリポーターの活動を管轄している先生から「福山大学のキャンパスリポーターを頼むよ」と言われました。
どうやら福山大学でキャンパスリポーターの活動をする若きエースがいないようです。
薬学部に通っている先輩がキャンパスリポーターの活動に熱心に取り組まれていたようですがもうすぐ卒業だと思うので、福山大学のキャンパスリポーターはどうなっていくんでしょうね...?