喜田絋平先生は、福山市議会議員であり、通信制高校の東林館高等学校で理事長を務められている、若き経営者です。
「大学生まちづくりプロジェクト」の運営に際してもアドバイスを下さっています。
喜田絋平先生とは、NPO法人ドットジェイピーが主催する議員インターンシップに参加したことでお知り合いになりました。
通常のインターンシップとなると、企業で職業体験をするのをイメージされると思いますが、このNPO団体は市議会議員さんや県議会議員さんのもとに行くインターンシップを運営しています。
Twitterで知り合った大学の先輩が、ちょうどそのNPO法人で学生スタッフをされていて、喜田絋平さんのもとにインターンシップに行く流れになりました。
僕自身、これからの未来を担う子どもにフォーカスしたまちづくりに興味があり、それをまさに実践されている喜田先生の取り組みに共感しました。
インターンシップが終わると、活動にばったりと参加しなくなる学生の方が多いような印象です。
ただ、参加するのにお金もかかっているのに、「その出会いや人脈をインターンシップだけで終わりにするのは勿体ない」というのが僕の考えです。
喜田先生は様々な活動をされていて、現在でも辻立ち(挨拶運動)や、ゴミ拾いイベントに参加させていただいています。
また、大学生の身でありながら、後援会幹部会議に顔を出させていただいて、有り難いことに経営者の方のお知り合いも増えました。
その後援会で行う「子ども未来フェス」というイベントの企画運営にも関わらせていただいており、深い繋がりを築けてよかったと感じています。