荒木家イルミネーションとは?

 

「荒木家イルミネーション」とは、荒木彰英が手掛ける、広島県府中市にある実家を装飾するイルミネーションです。

 

屋外への装飾は2022年で第6回目を迎え、年々多くの方に見物に来ていただけるまでになり、地域の恒例行事になりつつあります。

 

2021年には2回、2022年には3回、イルミネーションに関する話題でテレビに出演させていただき、有り難いことに年を重ねるごとに有名になりつつあります。

 

2022年に開催した点灯式にはなんと、150人近くの方が来てくださいました!

 

荒木家イルミネーションのヒストリーの詳細は、公式サイトからもご覧いただけます。

↓↓↓

https://shouei130808.wixsite.com/arakihomeilumination

 

イルミネーションとの出会い

 

イルミネーションと出会ったのは、小学校低学年の頃にまでさかのぼります。

 

祖母の友人から貰った白熱球(ペッパー球)のライトを眺めているうち、「電源を繋いだら光る」ということに興味を持ち始めました。

 

それから、小学校中学年の頃、僕は元々電気関係のことが好きだったので、父親とホームセンターに行くのが日課になっていました。

 

ホームセンターではクリスマスシーズンになると当時はたくさんの電飾が立ち並び、「綺麗だな~欲しいな~」と思うようになりました。

 

そうして父親にねだって買ってもらい、クリスマスシーズンを過ぎると在庫処分で安くなることを知ってまた買い、所有する電飾の数はどんどん増えていきました。

 

その頃、年1回だけ自室に家族を集めてクリスマス会をしていましたが、その日に向けてイルミネーションを部屋に飾るのが恒例行事になっていきました。

 

2014年当時の自室のイルミネーションはこのような感じです。↓

 

屋外への装飾第1回

 

時は経ち、中学1年生の頃、「部屋がすごい綺麗だね~」とご近所さんが言って下さるようになり、「この綺麗さを独り占めするのは勿体ない」そう思うようになりました。

 

そこで中学2年生の冬、ついに「外にイルミネーションをさせてくれないか?」と頑固だった祖父にお願いをしました。

 

すると「部屋が綺麗だね」と言って下さったご近所さんが毎日一緒に散歩をする仲だったということもあり、「人が喜ぶんだったらすればいい」という考えであっさりOKがもらえました。

 

そこから、僕のイルミネーターとしての活動はスタートし、

中学2年生の冬、第1回目となる「荒木家イルミネーション」を開催します。 

 

その初開催のホームイルミネーションがこのような感じです。

 

屋外への装飾第2回で地元紙に掲載

 

それから少し時は経ち、高校2年生の冬、地元紙である「府中NEWS速報」に、イルミネーションの取り組みが大きく取り上げられました!

 

第2回目の開催にしてこのように大きく紙面に取り上げていただいたのは、今思い出してもとても嬉しく有り難いことです。

 

屋外への装飾第5回で初テレビ出演

 

それから年を重ねるごとにその規模は拡大し、大学2年生の冬、

NHK Eテレの『沼にハマってきいてみた』という番組への出演を果たすことができました!

 

この番組の収録のために渋谷のNHKスタジオまで行ったのがなんだか懐かしいです。

 

 

その初めて開催した点灯式の様子が、府中NEWS速報に大きく取り上げられました!

 

この点灯式ではなんと、100人近くの方が見物に来てくださいました!

 

 

その勢いは止まらず、今度は中国新聞の朝刊紙面でも紹介されます。

 

 

さらには、中国新聞の紙面を見た記者さんからのオファーで、

広島ホームテレビの『5up!』でも紹介されます。

 

第6回目で盛大な点灯イベント開催

 

第6回目を迎えた大学3年生の冬、1台のキッチンカーと2台の移動販売車を呼んで、さらには大学生による、DJ・ギター・カズーのステージぱをーマンスをしてもらって、盛大な点灯イベントを開催しました!

  

 

その点灯式にはなんと150人近くの方が参加してくださいました!

 

 

1回目となる点灯式の試みを経て、ただ「点灯して終わり」ではない点灯式にするために、ステージパフォーマンスのようなことをできないかと考えていました。

 

そんな中、SNSで知り合った、趣味でDJをしている後輩や、三蔵祭を通して知り合った、カズー演奏の特技を持つ先輩、ドラム演奏の特技を持つ後輩、学内のバンドサークルで活動する同級生のことが頭に浮かび、早速お願いをすることにしました。

 

そして点灯式開催の約2週間ほど前のこと、自宅のお隣さんの提案で、「せっかくならキッチンカーを呼んでみないか?」という話になりました。

 

去年の点灯式では、寒い中点灯の瞬間を見ていただくだけだったので、そこから「今年折角ステージパフォーマンスをするのであれば、何か温かいものを提供できれば」という考えに至りました。

 

そこから話は着々と進み、いよいよ本番の時を迎えました。

 

 

キッチンカーも大盛況だったようで、キッチンカーの前には常に行列ができているほどになりました。

 

 

また、大学の仲間たちの運営への協力もあって、点灯イベントを大盛況で無事に終えることができました!

 

そんな点灯式の様子が、地元紙の『備後ふちゅうかわら版』、

そして『府中NEWS速報』で取り上げられています。

 

 

       ↑↑↑備後ふちゅうかわら版の紙面↑↑↑

 

 

         ↑↑↑府中NEWS速報の紙面↑↑↑

 

 

開催第6回目にして3度のテレビ出演

 

第5回目での、NHK Eテレ『沼にハマってきいてみた』、

広島ホームテレビ『5up!』の出演に続いて勢いは止まらず、

第6回目の冬には、

TBS『マツコの知らない世界』

広島ホームテレビ『5up!』

フジテレビ『答えが賞金です』

への出演を果たすことができました!

  

 

   ↑↑↑TBS『マツコの知らない世界』での放送の様子↑↑↑

 

 

    ↑↑↑広島ホームテレビ『5up!』での放送の様子↑↑↑

 

 

   ↑↑↑フジテレビ『答えが賞金です』での放送の様子↑↑↑

 

 

さらには、読売新聞の『ひろしま県民情報』でも取り上げていただきました!

 

 

    ↑↑↑読売新聞『ひろしま県民情報』への掲載紙面↑↑↑

 

 

『荒木家イルミネーション』には毎日たくさんの方に見物に来ていただいています。

 

隣接する空き地に車が入ってこない日はないくらいです。

 

見物に来られた方とお話をすることがあるのですが、『見に来れてよかった!』『綺麗~』『お見事!』と言って下さるばかりで、とても励みになります。

 

第6回目の今期は、2023年の1月15日(日)まで点灯しますので、ぜひ見においでください。

 

2023年の1月上旬には新年コンサートの開催を予定しておりますので、皆様お誘いあわせの上お越しください。

 

皆様のご来場を心からお待ちしております。