まず「三蔵祭」というのが福山大学の学園祭の名称で、令和4年度(2022年) で48回目を迎えました。
その三蔵祭の実行委員には、管理部・広報部・制作部・渉外部・企画部の5つの部署があり、その中での管理部の副部長兼電気主任を、第48回三蔵祭で務めさせていただきました。
福山大学の場合は、三蔵祭運営委員会というくくりはあるものの、5つの部署それぞれが通常の学友会サークルと同じ扱いになっていて、来る部ハウス棟には部署ごとの部屋が存在しています。
1年かけて2日間のイベントを企画していくということになります。
2年間のコロナ過を経て、3年目にしてようやく対面で模擬店もある三蔵祭を開催できることになりました!
ところが三蔵祭の経験者が全員卒業してしまっているという状況で、どこにどんな備品があるのか?、今までどうやって企画運営していたのか?、すべてが手探りな状態で企画を進めました。
そんな中でも、頼もしいメンバーの努力があり、自分達らしい三蔵祭を開催することができました。
三蔵祭運営委員は基本的に、3年生をもって引退となります。
ただ、電気的知識を持っている学生が他におらず、来年度の運営がかなり心配ということで、「来年も関わってほしい」と後輩からオファーを受けています。
来年はどのような三蔵祭になるのか?
まだ見ぬ新1年生と出会えるのもとても楽しみです!