「社会福祉協議会」という言葉に聞き馴染みのある人やそうでない人もいるかもしれませんが、社会福祉協議会にあるボランティアセンターは、「ボランティアしたい」という人と「ボランティアしてほしい」という人の懸け橋となる役割を担っています。
そんな、広島県府中市の社会福祉協議会で個人ボランティアスタッフとして登録して活動しています。
コロナ禍に突入する前の高校生活では、介護施設に行って夏祭りや秋祭りの運営を手伝ったり、社会福祉協議会が主催する学習支援事業「学びたいむ」の運営を手伝ったりしていました。
コロナ禍に入ってから、介護施設での行事ごとは、感染防止対策ということでボランティアの募集はとりやめて小規模での開催となったため、ボランティアで介護施設に行く機会は全くなくなりました。
また、学習支援事業の「学びたいむ」も、長期間活動がストップしていました。
2022年の中ごろになってようやく、学習支援をオンラインでする取り組みが始まり、少しずつコロナとの共生・共存する社会になりつつあります。